2020-05-14 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第12号
じゃ、三か月前のものでも、五〇パーじゃなくて五%減っても対応というような形にしてありますので、いろんな要件を緩和させております上に、今度、新創業融資制度というのを通じまして創業者への資金というのの支援をさせていただいているんですが、これは原則無担保無保証で、運転資金であれば最大千五百万円のものを融資ということになっております。
じゃ、三か月前のものでも、五〇パーじゃなくて五%減っても対応というような形にしてありますので、いろんな要件を緩和させております上に、今度、新創業融資制度というのを通じまして創業者への資金というのの支援をさせていただいているんですが、これは原則無担保無保証で、運転資金であれば最大千五百万円のものを融資ということになっております。
御指摘の制度でございますけれども、創業者に対して無担保、無保証人で融資を行う日本政策金融公庫の新創業融資制度でございますけれども、まず実績としましては、平成二十八年度で約三万件ということでございます。
日本政策金融公庫では、創業者に対して、無担保、無保証人で融資をする新創業融資制度による支援を実施してきておりまして、当該制度の利用実績は、平成二十五年度では約一万件だったのに対しまして、平成二十八年度では約三万件と大幅に拡大をしてきております。 なお、御指摘のございました返済の実績につきましては、今手元に資料がございませんので、確認をして、また後ほどお答え申し上げます。
もう少しちょっと言いたいところがあるのでお話しさせていただくと、今言われていた創業を支援していくというところで、新創業融資制度みたいなものがあって、ここの中に書いてあるのが、新創業融資制度とは、「新たに事業を開始する者や事業を開始して間もない者に対し、無担保・無保証人で日本公庫が融資を行う制度である。」と。これは無担保無保証である。
三番目でございますが、起業の際の資金面での支援として、日本政策金融公庫の新創業融資制度を拡充いたしまして、昨年二月から、融資額三百万円以内に限りまして、原則として無担保無保証融資の対象とする女性向けの特例を実施してございます。 平成二十八年度予算案にも関連施策を盛り込んでおりまして、引き続き着実な実施に努めてまいりたいと考えておるところでございます。
ちなみに、参考までに、ハイテク系でいうと、いわゆるベンチャーキャピタルの投融資を受けた企業であれば、ベンチャーキャピタル今二百ありますけれども、百社のデータをそろえてみますと一千社でありますし、あとは政策金融公庫、これが様々な新規事業融資をやっていますけれども、新規開業支援資金の二十五年度の対象企業は一万九百八十七社ですとか、女性・若者・シニア起業家支援資金、これも二十五年度で九千六百八十四件、新創業融資制度
我々としましても、それこそ、昨年ベンチャー創造協議会というものを設立いたしまして、ベンチャー大賞というものを設けまして、先日総理にも御出席いただきまして総理大臣賞の授与式を行うとか、また、政策金融機関にも、それこそ新規開業支援資金、再チャレンジ支援融資、また女性・若者・シニア起業家支援資金とか、さらに新創業融資制度など、これは政策金融公庫の一例ですけれども、応援しておりますけれども、ただ一方で、例えば
ホームページ、経産省の、大分最近見やすくなって、いいものになってきたなというふうには感じておりますけれども、是非引き続き、やはりせっかくこういう制度をつくったんでありますから、推進していただきたいなと思っていまして、月並みかもしれませんけれども、例えば政策金融公庫の店であったり、新創業融資制度のパンフレットをそういったサイトに一緒に掲載するとか、若しくは信用保証協会ですね、これは私も以前使わせていただいたことありますけれども
また、起業家に対し開業資金を円滑化する観点から、日本公庫によります創業者向けの新創業融資制度を実施しておりまして、年間一万件近い実績を上げているところであります。 ベンチャーに対する支援、恐らくこれ以外にも経営ノウハウの支援であったりさまざまな側面が必要だと思いますが、資金面でいいますと、出資も融資も重視していきたいと思っております。
まず、資金調達についてですが、例えば、日本政策金融公庫からの無担保、無保証人での借り入れ、こうしたものが可能となる新創業融資制度というものを実施しております。また、平成二十四年度の補正予算におきましては、二百億円の措置をした創業補助金によりまして、既に、現在におきまして二千四百五十九件の創業の支援を行っているところであります。
このため、創業間もない中小企業、小規模事業者に対して、無担保無保証で日本政策金融公庫の借り入れが可能となる新創業融資制度を実施しており、平成十三年から平成二十五年九月まで、約十万件、貸付金額三千六百億円の融資を実行してまいりました。 また、平成二十四年度補正予算で措置した創業補助金二百億円により、既に二千四百五十九件の創業を支援しております。
まず、政府系金融機関からの融資でございますけれども、無担保無保証で借り入れが可能な新創業融資制度、これは日本政策金融公庫が実施をいたしておりまして、これまでに累積で約十万件の実績を上げているところでございます。
それとあわせて、まず、日本政策金融公庫では新創業融資制度というのをやっております。これは無担保、無保証で借り入れが可能になる金融制度でありますので、こちらの活用を進めてまいりたいと思います。
○国務大臣(枝野幸男君) こういったところの支援としては、一つには金融政策ということで、中小企業庁の所管では日本政策金融公庫による新創業融資制度、あるいは信用保証協会による創業関連保証などを実施しておりまして、平成二十三年度十二月末時点で二万五千件、千三百億円の実績がございます。
従来、この日本政策金融公庫におきまして、創業者向けの新創業融資制度など積極的に推進しておったところでございます。そして、今年度もこの一月末までで二万九千件、千八百五十億円の実績を上げております。
現在、経済産業省では、日本公庫による新創業融資制度というものがございます。また、保証協会による創業関連保証などを強力に推進して、昨年度一年間だけでも三万八千件、これは五年間有効なものですから、五で割ると大体七千件ぐらいになるかもしれませんが、そのぐらいの新規創業支援というものを実際にしているところであります。
日本ではどうかということでありますけれども、いろいろと御指摘をいただきました新創業融資制度、これも昨年度三万六千件、それから二千三百億円の実績を上げております。さらには、信用保証協会等においても創業関連保証などを実施しており、昨年度においても一万五千件、八百億円の保証実績を上げております。
それから、創業二年以内の方に対して、無担保、無保証人で融資できる、日本政策金融公庫によります新創業融資制度を実施しております。また、個人投資家からの資金調達を円滑にするためのエンジェル税制を創設、また拡充してまいっております。こういったことで、各種の開業促進策を講じております。
彼らにつきましては、新創業融資制度というのがあるんですが、新創業融資制度というのは、融資額が一千万円まで、自己資金の要件として、創業資金の三分の一以上自己資金がなければだめだ、こういった趣旨、別の趣旨ですから、立ち上げるときの融資制度というものはございますが、これしか使えないとなると、結局、ベンチャーの小さな会社、できたてのほやほやの会社は継続資金が足りなくなってくる。
今のお話でございますけれども、例えば政府系の金融機関におきましては、新たな事業を始める方に無担保無保証で融資を行います新創業融資制度の充実ということを図っておりまして、昨年の四月から本年一月までで、一万三千件、四百三十億円の実績がございます。それから、経営多角化や事業転換、いわゆる第二創業というような試みをされる方のために必要な融資制度というのも用意をしております。
例えば創業を志す方を対象とした研修事業といたしまして、全国の商工会、商工会議所による創業塾の実施、また創業二年以内の方に対しまして無担保、無保証人で融資ができます、日本政策金融公庫による新創業融資制度の創設、また個人投資家からの資金調達を円滑にするためのいわゆるエンジェル税制の創設、拡充といったような、各種の開業促進策というのを講じてまいりました。